子供に贈る米作り講座
はじめに
おこめは、にんげんがつくることはできません。たいようと、みずと、しぜんがそだてます。
にんげんができるのは、そのおてつだいだけです。おこめをそだててくれた、
しぜんに、ぜひかんしゃのきもちをもってください。
| 3がつ | |
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これが「たねもみ」とよばれるものです。このままでは、めがでないので、やく20にちほど、みずにつけます。そうすると、ちょっとおんどがたかくなると、めがでてきます。 |
| 4がつ | |
| これが「たねまき」です。むかし(てで、たうえをするころ)は「なわしろ」とよばれるものをつくり、そこにたねをまいていたのですが、いまはきかいでたうえをするので、「いくびょうばこ」といわれるものにたねをまきます。 | |
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ビニールハウスのなかでの「いくびょう」です。 30〜40にちで、おおきくなり、たんぼにうえます。 |
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トラクターでたんぼをたがやします。 |
| 5がつ | |
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「しろかき」といって、つちをトロトロにして、なえをうえやすくします。みずも、ちかに、しんとうしにくくなります。 |
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むかしは、てでうえていたのですが、いまは、きかいがします。 |
| 6がつ | |
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「じょそうざい」というのうやくをつかわないので、「じょそうき」というきかいをつかいます。つかれますが、かんきょうには、やさしいです。 |
| 7〜8がつ | |
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「くさかり」といって、たんぼのあぜの、くさをかります。1ねんで、3かいぐらい、くさかりをします。 |
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ひりょうをふって、おこめにエサをあげます。 |
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8がつのはじめ、こんなふうに「ほ」がでます。「しゅっすい」とよびます。 |
| 9がつ | |
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しゅっすいから、やく40にちぐらいで、「いねかり」をします。これも、むかしはてさぎょうだったのですが、いまは「コンバイン」というきかいをつかいます。 |
| 10がつ | |
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かりとった、もみ(いちばんさいしょにでてきた「たねもみ」とおんなじです。)をかんそうさせます。 そのあと、しゃしんのきかいで「もみすり」して、げんまい(おこめ)になります。 |
おねがい
おこめは、のうかのみんなが、はちじゅうはちの、てまをかけてつくったものです。
だいじに、おいしくたべてください。