いっぷぐの時間(いっぷぐとは、休憩のことです)

2000年2月分


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2月29日

今日は、400年に一度のうるう年だとか・・。400年前からうるう年があったとは思えないのですがね・・、
それはさておき、自宅の屋根に雪がつっかえそうで、雪ほりをしました。足腰がメタメタです。スノーダンプをもって、「エッコラ・エッコラ」がんばりました。雪に埋もれていた窓も、明るくなりました。農業の未来も明るくなるといいのですが・・。もとい、明るくするのは自分でした。がんばります。


2月26日

しかし、雪が降ります。いいかげんに飽きてきました。日一日と、家が雪に埋もれていきます。軒下なんかすごいですよ・・。もうすぐ一階の屋根までとどきそうです。
また、トリネタです。昨日もトリは無事だったので安心はしていたのですが・・。シャッターを開けたとたん、びっくりしました。トリ小屋の入り口が開いていて、数羽のトリが外で遊んでいたのです。幸いなことにトリ小屋は二重に囲われているため、事無きをえましたが、本当にびっくりしました。トリは臆病なので、勝手に遠くに行ったりせず、入り口付近で遊んでいました。今日からは気をつけます。


2月24日

今日もまたトリネタです。今朝も恐る恐るトリ小屋に行きました。結果は・・・とりあえず成功のようで、みんな無事でした。ホット胸をなでおろした所です。でも、周りに足音が無かった所を見ると、なだ単に、今日は来なかっただけかもしれません。緊張を緩めずにいきたいと思います。
ただ、夕方見るに、一羽の雄が元気が無いようで、ちょっと心配の種です。首を縮こめて、雄の「気迫」がありません。
そう言えば最近、寒いことを言い訳に、娘をトリ小屋につれていっていませんでした。「コッコちゃん!!」と喜ぶ顔が見たいです。


2月23日

今朝、恐る恐るトリ小屋に行きました。もちろん、昨日の件が頭にあったからです。すると、そこにはもっと恐ろしいことがありました。4羽の変わり果てた姿です。昨日の段階では、「病死か、老衰」なんて思っていたのですが、今日は、若鳥も死んでいました。どうも、食いちぎられた痕があります。しかし、どこにも、イタチなどの進入路はありません。充分注意して作ったので、大丈夫なはずです。
とりあえず親父を呼び、相談すると、天井のわずかな隙間に、「雪」がついていました。やはり、犯人は「イタチ」だったようです。外にも、足跡が残っていました。本当にかわいそうなことをしました。昨日の段階で気付いていれば、こんなことにならなかったのですが・・。
小屋の中を見まわすと、端にもう一羽横たわっていました。「これもダメか」と思い、拾い上げようとすると、まだ動きます。しかし、死は時間の問題のようです。そこで、近所の親父さんに「いらない?」と聞くと、「いる!」というので、早速あげてきました。ただ死なせてしまうにはおしいので、誰かに食べてもらえれば、トリも本望でしょう。肉付きもよく、若鳥なので柔らかく、きっと美味しいことでしょう。
今日は、もうこんなことが無いよう、早速隙間をふさいで来ました。人間とイタチの「イタチごっこ」になりそうです。


2月22日

今朝、トリ小屋にエサをあげに行くと、1羽が冷たくなっていました。早く食べてあげなくては・・・と思いつつ、なかなか実行できずにいたのですが、来るべき日が来てしまったという感じです。せっかく生きてきたのに、食べずして死なれてしまうとは、トリにとっても本望ではないはずです。自分の不甲斐なさを実感した日です。他のトリ達を無駄に死なせぬよ、なんとか、早く食べる手段を講じなくてはいけません。おいしく、ありがたく食べることが、命を奪うもののせめてもの償いですよね。


2月21日

昨日は、消防団の総会があり、その後、班で温泉に一泊してきました。「瀬見温泉」というところです。温泉に入ってリフレッシュ・・・といいたいところですが、必ず朝は二日酔いで、つかれて帰ってくるというのがいつものパターンです。
今日の新庄は「吹雪」でしたよ。外は凍るように冷たかったです。毎日の雪にかなり飽きてきました。しばらく休憩してほしいのですが・・。


2月19日

冬は農閑期ということもあり、米穀店で1日4時間程度のアルバイトをしています。このところのドカ雪で、屋根に雪がたまったため、今日は雪降ろしの助手をしてきました。雪を、屋根からトラックの荷台におとし、それを捨ててくるのです。もちろん、道具は「スノーダンプ」の呼ばれる、大型のスコップ状の物のみです。はっきり言ってつかれました。肩・腕が痛いです。
その上、うちに帰ってからも、たまっていた雪を捨てなければならず、これもまたスノーダンプの作業でした。
明日は筋肉痛に悩まされるのでしょうか・・・。


2月18日

今日は、山形に行ってきました。有機農産物の認証に関する説明会があったのです。11年産米は、農林水産省表示ガイドラインに基づく表示として「転換期間中有機栽培米」と、山形県有機栽培米認証審査会より認証をいただきました。
ただ、12年産からは有機栽培の認証が「ガイドライン」としてではなく、「特定JAS」ということになり、有機栽培に関しては、国の認定を受けた認証機関が、認証を行い、JAS表示を行うことになる見込みです。
山形県有機栽培米認証審査会としては12年産に関しては国の「認定機関」になる予定はなく、今まで通り「ガイドライン表示」ということに取り組むようです。1年間は猶予期間として「ガイドライン表示」も認められるはずだという見解でした。もちろん、認められないかもしれません
ということで、僕としてはかなり「後ろ向きな姿勢」を感じてきました。猶予期間の話はさておき、来年から変わるのがわかっていながら、何故変更しないのでしょうか?まあ、ここでそんなことをいっても仕方が無いので、今年は別の認証機関で有機栽培の認証を受ける予定です。
産直においては、「認証」なんてことはどうでも良いことにも思いますが、より多くの人に認知してもらうためにも、認証に取り組みたいと思っています。


2月17日

今日は、地区の消防団の役員会があり、先ほど帰ってきました。僕は、「連絡員」という役職で、一番下っ端です。もうじき「総会」があるので、それの打ち合わせです。もちろん、消防団が好きで・・というわけではないのですが、田舎では、断れない付き合いというものがとても多いものです。それが、「しがらみ」というものでしょう。まあ、マイナス思考で考えてもしようが無いので「酒飲みが増える」ぐらいの気持ちで、軽く考えています。・・・酒飲みが趣味みたいなものなので・・。


2月16日

今日は寒かったですよ。新庄は「吹雪」でした。ニワトリの飲用に、バケツに水を入れているのですが、凍ってしまっていました。もちろん、ニワトリは自分でつついて氷を割っていましたが・・。これがもっと寒くなるとつついても割れなくなるんですよね・・。ちなみに、雪が好きなようで、僕が長靴に雪をつけてトリ小屋に入ると、喜んで靴をつついてきます。


2月15日

今日は、ほぼ半日パソコンに向かっていました。たまった会計処理をしていました。今は農閑期なので、時間を見つけてはアルバイトをしています。そんなこともあり、農閑期といいながら結構忙しく飛びまわっています。アルバイト先も米穀店なので、どっちみち「米」からは離れられないようです。


2月14日

久々に天気が良かったです。やはり天気が良いと気持ちが良いですね。と思いきや、夜になったら大雪です。明日の朝の除雪を考えると、頭が痛いです。
昨日まで「ひとりごと」というタイトルだったのですが、他の人のHPで「ひとりごと」というのを見つけたので変更しました。どう考えても僕のHPのほうが後発だったので・・。
ちなみに「いっぷぐ」とは方言で、「いっぷく」のことです。


2月12日

今日、新庄で「雪国シンポジウム」というのがあり、参加してきました。主に、新庄の河川・地下水の水質検査の報告会だったのですが、予想以上に、地下水は汚染されていました。硝酸態窒素が原因のようです。つまり、家畜の生糞尿や化学肥料が原因ということでした。自然を守るはずの農業が環境汚染をしているというのは、許しがたい事実です。より環境負荷の少ない農法への転換が、急務です。


2月11日

どんどんいろんなものが民営化されていますが、今度は「米の検査」が、民間化されるそうです。今までは秋に食糧事務所の検査官に検査してもらっていたものを、「検査官」の資格を持った民間人が行うことになります。平成13年度から5年間で移行するそうです。
検査官の資格を取るには17日間の研修を受けるだけで良いようで、検査機械なるものを使用し、均一的な検査が出来るようになる模様。もっとも、うちの場合、産直という性格上、「米検査」は必要としていないのですが、「検査員」の資格というものにも興味があるところです。


2月10日

僕たちは、一昨年、グループ(ネットワーク農縁)で「大豆畑トラスト」というものをやりました。。簡単に言えば大豆畑のオーナー制度なのですが、遺伝子組換えに反対し、自給率の向上を図ることが目的で、かなりの成果をあげることが出来ました。
今年、稲も遺伝子組換されるということで、「水田トラスト」というものを立ち上げることにしました。そのことが本日付け毎日新聞(全国版)に紹介されると、100件以上の問い合わせと、10件程度の申し込みがあったそうです。いや、マスコミの宣伝力とはすごいものですね。

2月9日

昨年の冬、ちょっとのつもりでひいた風邪が、治りそうで治らず、大変苦労しました。3ヶ月?もひき続けたのですが、ようやく春には完治しました。「このまま春になり、仕事が出来ないのでは?」とかなり不安になったのでしたが、なんとか無事春を迎えたのでした。
今年は、去年のようにはなるまいと、風邪をひかないようにしていたのですが、先日負けてしまいました。だいぶ回復してきたものの・・。昨年の不安がよぎります。
なんとか早く完治したいものです。